Kenjiro Sakiya VISION

幻のアルバムが蘇った!
ソロデビュー前に崎谷健次郎が組んでいたバンド「VIZION」によるアルバムが近年注目を浴び、
レアグルーヴの名盤として国内、海外の中古市場で高値取引され話題になっている。
その「VIZION」のアルバムが新譜「VISION(ヴィジョン)」としてリメイクされたのだ。

80年代サウンドの懐かしさと今の新しさがほどよく融合されたシティポップ愛好家にとって
待望のアルバムといえるだろう。

ダンサブルな曲を中心に「Sunset Cafe'1981」など80年代初期を思わせるアダルトでメローな曲ほか、
書き下ろし新曲3曲(Won’t You Dance, Parade, Feel So Good!)を含む全14曲を収録 。
またVIZION当時のオリジナルメンバーである松本晃彦(Key)、有賀啓夫(Bass)の他、
亀田誠治(Bass)、森俊之(key)、渡辺格(gt)など豪華なミュージシャンが参加協力している。

個性派シティポップ崎谷健次郎の原点を顧みることができる一枚だ。

アルバムタイトル:VISION /
 アーティスト名:崎谷健次郎  
発売日:2022/10/26(水)
発売元:インプレッション /
販売元:ユニバーサルミュージック
 価格:¥3,000(税抜) /
 品番:POCS-1893  /
 全14曲収録

CD購入特典

CDを購入された方には
特典映像フルバージョンをご覧いただけます。

<購入者全員 特典映像>
崎谷健次郎デビュー35周年
スペシャルインタビュー2022

生い立ちや音楽のルーツから始まり、コードの実演、音楽人生を振り返って今思うこと、伝えたいこと、
アルバムVISIONについて語る見ごたえのあるインタビュー映像をYoutube限定公開でご覧いただけます。
(フルバージョン/56分)※購入されたCDの帯ウラ面をご確認ください。
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ユニバーサルミュージック公式ページ
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 www.universal-music.co.jp/sakiya-kenjiro

レコチョク(崎谷健次郎音楽配信サイト)  
https://recochoku.jp/artist/2000005111/

レコチョク
 レコチョク(RBT)

崎谷健次郎公式サイト 
kenjirosakiya.com

Kenjiro Sakiya VISION 収録曲

1. Prologue

2. Won't You Dance

3. Parade

4. Feel So Good!

5. マスカレード

6. Dancing Reflection

7. Somebody's Watching You
  ~誰かが君を見つめてる~ Long version 

8. Space Shuttle Love

9. That's The Key of Life~人生の鍵~

10. Funka-Tech Cube

11. 白日夢

12. Sunset Café 1981

13. 君だから

14. Epilogue

ライナーノーツへ

Kenjiro Sakiya VISION ライブ情報

35th Anniversary
- Album VISION Release Live -

10/29(土)名古屋、11/12(土)大阪、
11/19(土)東京

Kenjiro Sakiya VISION メッセージ

デビュー35周年記念アルバム
VISIONについて

1987年3月21日にポニーキャニオンからデビューして35年が経ちました。
今回制作させていただいたアルバムは、それよりもさらに4年さかのぼる1983年6月21日にリバスターレコードからリリースされた
VIZIONのアルバム「Psychotic Cube」のリメイクアルバムです。
当時の僕は20才でした。

VIZIONは僕が学生の頃に組んでいたバンドで、
アルバムリリース時のメンバーはボーカル&キーボードの僕のほかに、
ギター石山仁、ドラムス生野久法、キーボード大竹徹夫、キーボード松本晃彦、ベース有賀啓雄。
VIZIONは一枚のアルバムをリリースして解散しました。

1983年といえばジョージ・マイケルのWham!が
ファーストアルバム「ファンタスティック」をリリースした年。
当時は世界の若者がダンスミュージックで新たな成功を夢見ていました。
サウンドのクオリティは違うにせよ、VIZIONも似た傾向の音楽を目指していたのです。


2000年を過ぎる頃からVIZIONのアルバムがヨーロッパのDJに
レアグルーブとして珍重されコレクターアイテムになっていると聞くようになり、
崎谷健次郎名義でリメイクをしてみたいと思うようになりました。

今回のリメイクアルバムについては原曲のイメージを踏襲しつつ、
今風のサウンドと融合させています。

今回のアルバムのサウンドと歌詞のコンセプトは、ずばりSF(サイエンスフィクション)です。
SFとはレトロ&フューチャーという意味でのSF。
80年代初頭をテーマに歌うものもあれば、80年代からみた未来を描いた曲もあります。

制作は数年前から開始しましたが、コロナの期間、アレンジ作業を行いながら新曲を加えて完成させました。

80年代独特の懐かしくわくわくしたメロディーやサウンド感を、
あらゆる世代の方に楽しんでいただけたらと思います。

崎谷健次郎

Kenjiro Sakiya VISION プロフィール

崎谷健次郎(Kenjiro Sakiya)

1985年作曲家として音楽活動開始。
1987年シンガーソングライターとして「思いがけないSITUATION」(東宝映画いとしのエリー主題歌)でデビュー。
その後、「もう一度夜を止めて」などをはじめとするシングル、アルバムをリリースし、アーティスト活動する一方で他アーティストへの楽曲提供やインスト(映画音楽やTV音楽)など幅広く手がける。
楽曲「Ragtime on the rag 」はTV番組の調理シーンなどで親しまれている。
2022年10月、35周年記念アルバムとしてソロデビュー前にリリースした幻のアルバムのリメイク「VISION」をリリース。